福井県に行ったことがあります。たまたま入ったロードサイドの喫茶店で朝っぱらにもかかわらず、お腹が減っていたのでカレーを注文しました。出てきたカレーを見てびっくりしました。と言うか、正確にはカレーを盛ってあるお皿を見てびっくりしたのです。CoCo壱のお皿じゃ、あーりませんか？こんなんありーなの？？と思って店内を見回すとCoCo壱で見慣れた赤色の灰皿が店内のいたるところに・・・。偶然の偶然・・・？？？と思ってメニューブックをよく見たら、元カレー屋さんが作る美味しいカレーの文字が・・・。

おいおいおい！！やっぱりそうかよと思って、表に出ると共同駐車場の御隣のお店が閉店しています。まさかここがCoCo壱だったの？？と思って入り口のドアを見ると張り紙がありました。「カレーハウスCoCo壱番屋を長らくご愛顧いただきましてありがとうございます。・・・・・お向かいの喫茶店でおいしいカレーが食べられます。…云々カンヌン」

早速、ネットで調べてみたら、ありました。

株式会社アイエスの今泉茂幸オーナーのところで修行して独立された方なんですね。

株式会社アイエスのホームページに詳しく書いてあります。

喫茶店の名前は、「ユトリ珈琲店」と言って山田雄二さんと言う方がやっていて昨年９月の段階で福井市内に４店舗あるそうです。

私が行ったのは１店舗だけなので他のお店はよくわかりませんが、すべての店でカレーを出していて、CoCo壱の食器をつかっているのでしょうか？

この記事は、すべて現地で見てきた事実とホームページに現在も記載されてある事実のみです。特殊なルートで調査しなければわからないようなものは何もありませんから、法律に違反する部分は、全くありません。また、ココイチ関係者かどうかにかかわらず、誰でも確認できることです。株式会社アイエスのページのこの件に関する記事をカット＆コピーして記載すると著作権なんて言う、他の法律を盾に文句を言われる可能性もあるので、ＵＲＬのみを記載します。http://is1.jp/news/interview/03.html

もっとも、この記事を見てCoCo壱本部が動き緊急的に記事の削除を株式会社アイエスに命ずるかも知れませんが、ＦＣオーナーにおかれましては、たくさんの人がこの記事があることをご存じだと思います。まだ知らない方がいれば、削除される前に早急に閲覧することをお勧めします。

 
株式会社ワイズは、ホームページにも記載しているとおり、惣菜屋さん・中華料理屋さんを経営しています。http://www.wise-group.co.jp/outline/outline/index.htm

また、九州のあるオーナーは、「はなまるうどん」をやっていた（今どうなっているかは、わからないので過去形にしました）そうです。

 
CoCo壱のＦＣオーナーが他のビジネスを展開する場合、本部に届け出てＯＫを取らなくてはならないルールがあるのだそうです。本部は、認める場合とそうでない場合があるようですね。

認める場合があるとかないとか、そんなジャッジングを法律的にいち企業がしてよいのでしょうか？どんな法律でその権限を行使しているのでしょうか？

また、どんなファクターで認める認めないのジャッジングをしているのか？と言うことを記載した規約みたいなものはあるのでしょうか？

それとも、その判断は、担当者や社長の感じ方一つでそれは行われているのでしょうか？

すべては法人同士の付き合いですから、このような重要なお話は、法律にのっとり、記載された規約書面が、ＦＣオーナーさん全員に提示された上で公明正大に、平等にジャッジングされていくべきだと思うのは、私だけなのでしょうか？

もっと根本的なところで、他のビジネスをするのになぜ本部にお伺いを立てなくてはいけないんでしょうか？　

法律的には、そんな必要はない・・？？？っていうか、本部がそうしていただけませんか？とお願いしているなら、応じなかっても何の問題もないし、もし、少しでも強要しているようなことがあれば、権利乱用で何かの法律に引っかかると思うのは、私が法律に無知なせいなのでしょうか？

 
CoCo壱ＦＣのあるオーナーが息子さんと一緒に登山に行って遭難したそうな。お気の毒な話なんじゃ！！　でも、残された奥様が会社を引き継いで頑張ってやっていこうとされたそうな。そしたら、CoCo壱本部が、奥様ではカレーハウスの運営をちゃんとやっていく能力なのか技術なのか経営力なのか、そんなものがあるとは思えないから、フランチャイズ契約を継続することは出来ないといったそうな。　やむなく奥様は、カレーハウスの継続を断念されたそうな。

 
CoCo壱の歴史もそこそこの期間を経てきていますのでCoCo壱ＦＣオーナーさんも年齢的に次の代に譲る時期が近づいてきているものと思います。

法人化されている会社を次の世代が引き継いだ時、CoCo壱本部がＦＣ契約を継続しない！！そんな可能性はないとCoCo壱ＦＣオーナーの皆様は、確信しておられるのでしょうか?　みなさんの人生の落とし所を法人の代表であるCoCo壱ＦＣオーナーさんが法律にのっとりCoCo壱本部と法人同士の対等の関係で話をしていけるような形になっているとはどうしても思えないのは、私の気のせいなのでしょうか？

 
名古屋地裁に何度か足を運んでみました。CoCo壱番屋に関する訴訟なんてあるのかなー？なんて言う軽いノリでした。そしたら、交通事故の様にぶつかりました。神奈川県の武下さんと言うＦＣオーナーさんとCoCo壱番屋本部が争ってました。閲覧した内容は、あまりにびっくりすることだったのですが、長くなりそうなので、今回掲示するのは、やめておきます。

 
すべては、事実と誰でも知ることが出来る公表された内容ばかりであり、ここへの記載は、善意の第三者である私の独り言です。無視してもらっても結構です。

私には痛くもかゆくもありません。法律的に違反するようなことは一切していません。

この記載がCoCo壱ＦＣオーナーの皆さんのためになれば幸いですし。もしならなければ、何の意味もない個人の独り言日記みたいなもので終わるだけです。

 
但し、この独り言は、今回始まったばかりです。

そう、すべては序章にすぎません。すべては今から始まるのです！！